神経プログラム

体のプログラミング教室

お子様について、こんなお悩みありませんか?お子様について、こんなお悩みありませんか?

  • ちゃんと喋れない
    ちゃんと喋れない
  • 歩き方がおかしい
    歩き方がおかしい
  • 姿勢が悪い
    姿勢が悪い
  • 字が汚い
    字が汚い
  • 水泳が苦手
    水泳が苦手
  • 球技全般が苦手
    球技全般が苦手
  • 集団行動ができない
    集団行動ができない
  • 集中力が無く落ち着きがない
    集中力が無く落ち着きがない
  • 貧乏ゆすりをやめさせたい
    貧乏ゆすりをやめさせたい
  • 車酔いによくなる
    車酔いによくなる
  • おねしょをする
    おねしょをする
    (夜尿症と診断されたことがある)

神経プログラム

神経プログラム
日頃、上記のようなお悩みを抱えていませんか?
年齢により様々なお悩みを聞きますが、赤ちゃんであれば(寝返りをしない、ハイハイしない、10か月健診で指摘を受けたなど)などなど、子育てママはいつも愛する我が子の心配がつきませんよね。
そんなお悩みを解決する糸口となるお手伝いをいたします。

私たち人間は、赤ちゃんも子供もみんな一緒のシステム(体のサイクル)で生きています。
それは左右に分かれている脳によって当たり前のことが、当たり前のようにできるよう記憶を積み重ね学習していくわけです。
アメリカで発展を遂げ、数多くの子供たちが発達障害を克服させた“機能神経学” “発育発達学”によるセラピーがあり、当院ではそのセラピー内容を取り入れた授業を行っています。

ジュニア期(8歳~13歳)に行うべき大切なこと

図のように土台が大きければ大きいだけ、上に乗っかかる筋力やパワー、競技の技術の三角形の面積は大きくなり、無駄のないそして無理の無いパフォーマンスを実現できます。
土台の部分を重視せず、筋力やパワー、技術練習に励んでいると、図のように土台からはみ出した部分が出現し、無理な姿勢や無理な動作、無駄な操作が増え怪我を招く恐れもでてきます。

土台作りに大切なのは、
過度な運動や筋力をただただ上げるトレーニングなどではありません!

1.関節の可動域や柔軟性をあげるトレーニング
2.関節の可動性や安定性をあげるトレーニング
3.固有受容器*を鍛えるトレーニング
4.正しい動きを習得するトレーニング
1~4 を重要視しています。このようなトレーニングは、実際に行う内容は地味な内容ではありますが、怪我をしないためには必要不可欠な取り組みです。

“かっこいいトレーニングができるようになる”
“トレーニングのスキルを上げる”
“競技スキル(運動能力)が上がる”
ではなく、パワーがついても怪我をしないための基礎が出来ていない為、万が一のリスクを回避できにくくなります。
これは普段よりスポーツに取り組んでいる方にも言える内容ですが、大人になってから今までの癖を直すにはやはり時間がかかってきます。
その為、成長期の段階から

「怪我のリスクを最小限にし、現在抱える痛みを取ること」

を目的としたコンディショニングトレーニングを行っていくことが大切です。
※固有受容器とは、簡単に言えば、脳が命令したことを身体に直結させて体現できるようにすることです。筋肉・腱・関節などに存在し、関節の操作、筋の収縮、頭部の動きなど、体の各部位を、脳で思ったことを実際の各部位に反映させる「感覚」を発する受容器のことを指します。

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