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- 2020/02/04
- お知らせ
身体の動きのプログラミング教室を開校
昨今、小学生の習い事の人気は
水泳
プログラミング教室
だそうです。
まず、多くの子供達に接して来た経験から私の考えを述べます。
やった方がいい習い事。
①水泳
生き死に関わるスキルとなるからだ。
また、泳げたら楽しみは何倍にもなるだろう。ただ、よく言われる喘息持ちだから心肺機能のために。と言う理由ではしない方がいいですよ。
スイミングのプールは塩素濃度が高く、皮膚や呼吸器にはとても悪い環境です。呼吸器に悪いと言うエビデンスは、ほかの記事で書いてますので是非!
②ダンス・体操
やはり、飛んで跳ねて回って。と言う身体への刺激はとても大事で、小さい時から体操をしていると、わけなくバク転なども出来る様になるし、柔軟性・可動性が失われずに済む。
そして、すべてのスポーツに共通して大事な事はリズム感!
リズム感がない子供が多い事を実感しています。外で遊ぶ機会を失っている子供達は習い事として身体を動かしていますが、教えられた事でしか身体を動かしてない為、感性が育っていない。
リズム良く体を動かす事がとてと大事!
③親子でのスキンシップ
三番目に上げましたが、コレが一番大事ですね。 *効果的なスキンシップの取り方を教えます!
一番言いたい事は、人間は身体を動かす事を習得するのが大前提!
昨今、早くから塾やチャイルドアカデミーなどに通わせる事が多いですよね。
ハーバード大学が発表するデータでも、運動能力と学習能力には相関関係があると言われます。
勉強ができる と 学習能力がある はイコールではない!
考える事ができる事が大事。
で、この能力を伸ばしたいからプログラミング教室が流行ってます。
しかし、パソコン眺めて、猫背姿勢で学ぶ事が小さい時に大事だも思いますか?
一番大事なのは、自分の身体を知る事です。どう動いているのか、どう動くと早く走れるのか、高く飛べるのか、遠くにボールを投げれるのか。
身体のプログラミングを学び、学習能力を育てましょう!
ご興味がある方は、LINEからお問い合わせ下さい! 担当 は 永井です!