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2020/06/20

リベロスタッフブログ

除菌・殺菌と免疫　何を使えばいいの？

コロナウイルスという得体の知らないウイルスによって、以前より除菌、殺菌に神経を使う人が増えている。

いまさらですが、コロナにかかると、肺炎になる。治す治療が確立されていない。だからみんな怖いんですよね？

そこで、長年というか今も、肺疾患のリスクとして認知されているのは、タバコ！！ですよね？

一方でタバコを吸ってる元気な老人がいる事も事実。

論文では、実は漂白剤などの殺菌消毒液の使用がリスクを高めるという！！

https://www.collective-evolution.com/2019/12/14/30-year-study-finds-weekly-use-of-disinfectants-greatly-increases-your-chances-of-lung-disease/

詳しくはこちら↑

ハーバード大学の研究によると

子どもたちが細菌への曝露を増やす必要がある理由で、子どもたちが土の中で遊ぶことの利点を探っています。

そうすることで、特に私たちが通常時間を費やす過滅菌環境に照らして、強い免疫システムを構築する可能性が高まり、それが病気のリスクを下げます。

大人として、私たちは子供を傷つける可能性のあるものから子供を自然に保護したいと思っていますが、気づかないかもしれませんが、子供を保護するために一生懸命努力することで、強い免疫システムを発達させる能力を実際に妨げている可能性があります。屋外で遊んだ後、急いで手や顔を拭いたり、ペットの愛情のあるなめをブロックしたりすると、細菌が魔法を働かせるのを防ぎます。

好中球と呼ばれるこれらの小さな兵士の細胞が体内にあり、彼らが何かを探すためにあまりに長い時間を費やすと、不機嫌で炎症性になります。

そのため、最終的に花粉のような異質なものを見ると、爆発的に炎症を起こします。それが喘息と湿疹を引き起こし、しばしば食物アレルギーを引き起こします。

要は、過剰に除菌したり清潔にすると、好中球が攻撃するものがないので、体にとって悪いものでもない物を攻撃し始める。

あなたの子供が泥で遊んで、比較的「汚い」ままでいることを許すことによって、あなたは強い免疫システムを構築する彼らの機会を増やしています。

論文の中では、ほとんどの親が有罪となる主な犯罪の1つは、過剰に殺菌することです。

手指消毒剤を使用するよりも石鹸で洗う方がはるかに健康的であると特に述べています。

一般的に屋外にいることは、肉体的および心理的な健康に多大な利益をもたらします。特に「アース」または「グラウンディング」として知られる1つのプラクティスは、芝生を裸足で歩く事を奨励しています。論理は、地球によって運ばれる強い負電荷に基づいています。この電荷は電子が豊富であり、理論的には酸化防止剤とフリーラジカル破壊電子の良好な供給として機能します。裸足で地面を歩くと、私たちの健康が増し、幸福感が増します。これは、世界中のさまざまな文化の文献や実践に見られる概念です。

コレアーシング　ってAmazonで検索すると家にいながらにできますよ^_^

入浴は？

「過剰洗浄は実際に皮膚を損傷し、感染症や湿疹などの過剰炎症反応の可能性を高める可能性があります。」6ヶ月未満の子供および18ヶ月までの乳児は入浴せずに数日間安全に行くことができます。 —温かい洗浄布を使用するだけで十分です。

という事です！

＊英語を読むのが億劫な親御さん達のために、抜粋して和訳したのをのっけてます。

とはいてっても、除菌はしたいよ！！石鹸だけじゃ不安です。という声がほとんどです。

今、次亜塩素酸水はやめた方がいい！！　という事になってますよね？

ここまで読んでいただいた方はわかると思いますが、塩素は肺疾患のリスクを上げるんです。

よく、喘息だから水泳を習わせる。という親御さんの話を聞きますが、プールは塩素に身体をひたしに行くようなもの。

アトピーはひどくなったかたやめさせた。なんて言葉も聞きますよね。　←過剰な皮膚の滅菌にあたるからですね。

アルコール消毒は、次亜塩素酸水よりはいいと言われますが、アルコール濃度が肝心なんですよね？

デメリットは、日本人はアルコール分解酵素を持ってない人がほとんどといわれます。